保険診療 | そら鍼灸院

【次の症状について健康保険で鍼灸が受けられます】

１. 神経痛　（たとえば坐骨神経痛など）　

２.リウマチ　（慢性で各関節が腫れて痛むもの）

３.腰痛症　（慢性の腰痛）

４.五十肩　（肩関節が痛く腕が挙がらないもの）

５.頸腕症候群　（頸から肩、腕にかけてシビレたり痛むもの）

６.頚椎捻挫の後遺症　（交通事故でのムチウチ症などの後遺症）

７.その他　（医師が鍼灸での治療を認めた疾患）

【健康保険の取り扱い手続きの手順】

１. まず、鍼灸院にて受診するか、お問い合わせください。（電話０４８−６７７−９３５３）

２.当院にて保険適応の可否を確認し、『同意書』を受け取ってください。

３.同意書を、かかりつけの医院、病院等に持参され必要事項を記入して頂きます。なお、同意書の代わりに、病名、症状名および発病年月日が明記され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも結構です。（特にかかりつけの病院等がない場合は当院から整形外科医院の紹介もいたしますので御相談ください。）

４.記入済みの同意書、保険証を鍼灸院に持参して頂ければその後の手続きは当院にておこないます。

５.毎月末（月の最終施術日）に『療養費支給申請書』への押印をお願いします。療養費支給申請書には傷病名・施術日・金額などが記載されていますので、よくご確認してください。

６.鍼灸は医療機関での施術ですので医療費控除の対象になります。領収書は医療費控除を受ける際に必要になりますので、必要な方は申し出て大切に保管してください。

【鍼灸の保険適応につきましては、次の事項にご留意ください】

１. その病気や症状は、先に医師の治療を受けていること。

２.保険で鍼灸を受けている期間、その病気についてのみ医院、病院にはかかれません。他の病気の治療は受けられます。

３.同意書を書いていただく医師は日頃かかりつけの先生がよいです。（特にかかりつけの病院等がない場合は当院から整形外科医院の紹介もいたしますので御相談ください。）

４.最初に医師の同意書を受けてから、それ以後は６ヶ月毎に再度、同意が必要です。但し、再同意は同意書に記入してもらう必要はなく口頭でも結構です。

５.保険の種類によっては取り扱いができなかったり、患者様本人が手続きをしなければならないもの（社会保険の一部など）があります。当院にお問い合わせ頂ければお調べいたします。

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